今住んでいる住宅をオール電化にリフォームしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
ソーラーシステムを導入する際には必ずオール電化住宅にするのですが、キッチンをIHクッキングヒーターに変更したり、給湯器を電気給湯器やエコキュートにするというときなどもオール電化住宅にしなければなりません。
新しい住宅(築10年以内の住宅)の場合は幹線と呼ばれる電源の引き込みようのケーブルの変更をしないでもオール電化住宅に変更できることが多いのですが、築20年以上たっている住宅の場合、幹線の交換工事からしなければならないために結構な工事費用になってしまうというのが現状です。
またオール電化にした場合初期投資(電気給湯器やIHクッキングヒーターなどの買い替えなど)がかかることや、設備費の予算を考えた場合、ガス製品のほうがコストを抑えることができるのが現状のようです。
新築の場合などとくに初期投資をなるべく抑えて住宅ローンのしい払いを抑えたいというのが本音でしょう。
増改築にしても、オール電化にすることはかなりの出費です。
理想には近づけたいけど、少しでも出費を抑えたい、というのは切なる願いでしょう。
しかしオール電化住宅に変更するときに実は便利なローンシステムがあるのです。
それが「オール電化住宅専用ローン」です。
この「オール電化住宅専用ローン」は、住宅ローンの一番の要である金利を優遇してくれる制度なんです。
例えば同じ借入額1,000万円でも、金利が違えば返済額は変わってきます。
まして、住宅ローンやリフォームローンは借入額が数百万〜数千万円にも及びます。
住宅ローンのほんの少しの金利の差が、返済額にはかなりの影響を与えてしまうのです。
「オール電化住宅専用ローン」による優遇金利は金融機関によって異なりますので注意が必要となります。
0.1%からの金利優遇から、すごい金融機関では1%前後もローン金利の優遇をしている金融機関もあります。
たとえ0.1%の優遇でも、35年ローンなどを組んでいる場合総返済額は数十万から数百万も減らすことができるのです。
これを考えると住宅ローンの金利って、すごい力を持っていることがわかります。
しかし、オール電化住宅専用ローンを取扱っていない金融機関もあるので注意が必要です。
最近ではこのオール電化住宅専用ローンは大手銀行だけでなく信用金庫やネットバンクでも取扱いを始めています。
管轄の電力会社に問い合わせることで「オール電化住宅専用ローン」の取扱い銀行がチェックできます。
オール電化住宅専用ローンで金利優遇を受ければ、ネックになっていた現金での初期投資への負担はなくなります。
かつ、オール電化にすれば火災保険も優遇されたり、ランニングコストが抑えられたりもします。
「オール電化住宅専用ローン」をフル活用してオール電化住宅での生活をエンジョイしてください。